PC COOLER製のCPSブランドのCPUクーラー「RZ400 V2 WH」を購入しました

ここ最近BIOSアップデートやメモリの動作確認等でCPUクーラーを簡単に脱着できるモノが欲しかったので、安価且つ潰しが効きそうなPC COOLER製のCPSブランド「RZ400 V2 WH」を購入しました。

 

ずっとCPS製の「RZ400 V2」だと思ってた

冒頭でも触れたとおり、このほどPC COOLERが名称を変更し、突如「CPS」が誕生した。国内代理店は変わらず株式会社サイズ(本社:千葉県松戸市)だが、またしても仕掛け人であるお馴染みS氏によると、ゲーミングブランド「GAME ICE」も「CPS」ブランドに統一されるようだ。

本来の中国名は「超頻三」(注※実際の「頻」は簡体字)で、これを「Chao Pin San」と読むという。この頭文字を取って「CPS」というワケだ。ちなみに「超頻」はオーバークロックや最高クロック(Extreme PC)を意味し、残る「三」は、中国で言われる吉の数字で、良い兆候を招くといった願いが込められているそうだ。

ずっとCPS社が「RZ400 V2」等を製造していると思い込んでいたのですが、どうやら「PC COOLER」が「CPS」へと名称変更したとのことで、間違っては無いが若干複雑になってしまっています。

 

 

 

安価且つ小型で潰しが効く

「RZ400 V2 WH」はDeepCool製の「AK400」のライバルとなる製品で、「安価且つ小型」なCPUクーラーとなります。

デカいCPUクーラーは取り付けが面倒くさく、メモリやグラボの抜き差し時に先に取り外す必要がある場合が有る事を考えれば、正直冷えなくとも小さいCPUクーラーで十分です。(BIOSアップデートやメモリの動作検証ぐらいなので、リテールクーラーでも十分と言えば十分。)

 

 

 

メモリもオフセット済みでファンを付けてもメモリの取付は問題なし

メモリスロットもオフセット済みのため、CPUファンを取り付けた状態でも問題なくメモリの抜き差しできるのはメリット

 

 

 

ヒートパイプダイレクトタッチ…XIGMATEK…うっ、頭が…

「RZ400 V2 WH」はヒートパイプが直接CPUと接触する方式の「ヒートパイプダイレクトタッチ」という仕様で、昔「XIGMATEK」というヒートパイプダイレクトタッチのCPUクーラーを使用していたのですが、まったくもって冷えないレベルヒートパイプダイレクトタッチ=冷えない」という構図を頭の中に叩き込まれた記憶しかないのですが、今回はどうなる事やら…。

 

 

 

果たしてRyzen 7 7800X3D(120W)は冷やしきれるのか

検証機は現状「Ryzen 7 7800X3D(TDP 120W)」となるため、「RZ400 V2 WH」が冷やしきれるのかどうか個人的には気になっています。

「Core i5-14600K(TDP 125~181W)」やら「Ryzen 5 7600X(105W)」等の提供品レビューは見かけるものの、意外と「Ryzen 7系」での検証結果が無いので、面白そうだなーと。

暇があれば検証記事を出します。

 

 

購入は以下より

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