いやはや、今日は無駄に暑い日で最近はこう言った暑い日が多くなってきた気がします。
どこかのニュースサイトで読みましたが、すでに桜が咲いてる?とかでこの温度的に咲いても仕方が無いですね(^^;;
部屋を閉じ切っていたらこんな温度になっててビックリ。
この温度的に夏から秋にかけての温度と言う感じです。
まぁこんな如何でも言いことが言いたかったのではなく、なんとなく購入して「しまった」Ultra-120 Extremeの適当なレビューもここで書いておこうかと思います。
現在のメインのスペックは以下の通り
CPU:AMD Athlon X2 7750 Black Edition 3.2GHz(ベース200MHz 倍率16倍)
M/B:GIGABYTE GA-MA790GP-DS4H
VGA:SAPPHIRE Radeon HD 3870(GDDR4 512MB) おでん氏からの借り物
Mem:8GB (Team Elite 2GB*2 + SiliconPower 2GB*2)
HDD C(OS用):Seagate 500GB(ST3500410AS)
HDD D(データ用):Western Digital 1000GB (WD10EACS-00D6B0)
ケース:Thermaltake Armor+ VH6000BWS
CPUクーラー:Scythe Ultra-120 eXtreme
Sound:Creative Sound Blaster Audigy2 Platinum eX おでん氏からの借り物
Power:AQTIS AP-1000GLX80+
OS:Microsoft Windows Vista SP1 64Bit
Monitor:MITSUBISHI 24.1インチ VA 液晶(MDT242WG)
ファン取り付け後(何故Gelusのファンを付けているのかと言うとリブ無しのファンが手元に無かったから。 ファンコン付いているのでまぁまぁ便利 風圧弱すぎてUltra-120 Extremeが全く冷えてない)
上記の画像で
「ファンの取り付ける位置がおかしくね?」
または
「クーラーの向きおかしくね?」
と気づいたあなた、正解です。
実はUltra-120 ExtremeをAM2のリテンションに固定した場合はファンをつける位置が上記の画像にならざるを得ないです。
正確に言わせてもらうとAM2リテンションの向きが90度違うかったら正常につけれるのですがリテンションの呪いという事でこう言った向きになります。
LGA775ではこういう事はならないようなのである意味「Ultra-120 ExtremeはLGA775向けクーラー」なのかも知れません。
正直このままでは↑側に風を流す形となり、電源側に吹き付けるしか方法はありません。
まぁ、ネタで買ってしまった物なので後悔してませんよ・・・ええ_| ̄|○
さて、上記のファンの位置のまま固定した後早速Kumaこと「Athlon X2 7750 BE」を3.2GHzにOCして3時間ぐらいブラウジングをさせてみましたがEverest Ultimate Editionにて約47度。
CoreTemp 0.99.4にて温度計測をしようとしてみたのですが非対応プロセッサとか言われてしまいソフトが起動せず(´・ω・`)
まぁNINJYA CUPPERを使用しているときは35度~50度以内に収まっていたのでUltra-120 Extreme・・・冷えてないです(。´Д⊂)
原因は
・ファンの回転数が低すぎる(ファンコンで最大1200RPM程度)
・AM2リテンションの呪いで向きがおかしい
以上の点かと思います。
高回転のファンは現在持ち合わせがなく、今後買いに行こうかと思ってますがいつになるやら。。。(^^;;
Ultra-120 Extremeはリブ無しのファンしか使えないようなので持ち合わせが無いんですよ_| ̄|○
最後にEverest Ultimate Editionの温度表示部分を。