2019年9月に発表されたAMD製の第2世代CPU「Ryzen 5 Pro 3400GE(4C8T/3.3GHz)」を搭載したLenovo製の超小型PC「ThinkCentre M75q-1 Tiny 価格.com限定パフォーマンス(11A4CTO1WW)」がキーボード、マウスなど付属品を色々削ることで金土日限定で約31,240円で購入できるとのことで詳細を調べてみました。
※2019年12月26日追記:商品が届いたためレビュー記事を追記しました。
※2020年8月9日追記:M.2 2242 128GB(NVMe)のオプションが再度選択できるようになり、価格もより安い31,240円で購入可能になりました。
- 1. 2020年8月9日 追記:M.2 2242 128GB(NVMe)のオプション復活、さらに安い31,240円で購入可能に
- 2. 本製品の購入をお考えの方へ
- 3. 仕様一覧
- 4. 楽天リーベイツを経由で更に追加で1%~最大20%のRポイント(楽天ポイント)が貰える
- 5. LINEショッピング経由で更に追加で最大1~10%のLINEポイントが貰える
- 6. 金土日特価の約31,240円に抑える方法
- 7. 価格.com限定パフォーマンスモデルのカスタマイズをクリック
- 8. M.2 2242/NVMe/128GB SSD構成
- 9. ワイヤレスLAN/Bluetooth
- 10. キーボード、マウス、バーティカルスタンド、ツールレス(オープンシャーシ)を「なし」に変更
- 11. もしカスタマイズ途中で「現在ご購入いただけない構成です」と出た場合は
- 12. これらの変更で31,240円まで費用を圧縮可能
- 13. ちょっと待って、オプション品も割と重要
- 14. 無線LANはオプションで付けないとアンテナが付属しない
- 15. 135W ACアダプタでより高性能に動作
- 16. オプションの購入方法
- 17. ACアダプターパワーケージとVESAマウントブラケットの組み合わせでVESAマウントにPC、ACアダプタを固定可能
- 18. メモリが8GBでも自分で増設、交換すればOK
- 19. SSD 128GB or HDD 1TBでも自分で増設、交換すればOK
- 20. 本製品の購入をお考えの方へ
- 21. 購入は以下より
2020年8月9日 追記:M.2 2242 128GB(NVMe)のオプション復活、さらに安い31,240円で購入可能に
- Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny 価格.com限定 パフォーマンスで最安の構成が選べず実質の値上げに – Recon-ReviewDays
2020年7月17日頃からM.2 2242 128GB(NVMe)のみの低容量SSD構成の構成が選択できなくなっておりましたが、本日2020年8月9日から再度M.2 2242 128GB(NVMe)のオプションが選べるようになっています。
但し注意点としては従来選べていた「2.5インチ 1TBのみの構成」が選べなくなっている(上記画像参照)ものの、すべてのオプションを差し引きしても価格は「31,240円」と、以前よりも安い32,120円→31,240円(880円安)で購入できます。
2020年7月頃からSSD 128GBシングル構成が出来なくなり、実質の値上げでしたが再度そのオプションが選べるようになり、以前よりも安い価格で購入できるのは有難いですね。
本製品の購入をお考えの方へ
- 約3.5万円で購入可能なLenovo製の超小型PC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の詳細をチェックする – Recon-ReviewDays
2019年12月26日に「ThinkCentre M75q-1 Tiny 価格.com限定パフォーマンス(11A4CTO1WW)」が到着したため、レビューを投稿しております。
気になる方は一度上記記事をご確認ください。
仕様一覧
- ThinkCentre M75q-1 Tiny:価格.com限定 パフォーマンス – Lenovo
- ThinkCentre M75q-1 Tinyの発表 アナウンスメントレター(PDF) – Lenovo
- ユーザーガイド (HTMLバージョン) – ThinkCentre M75q-1 – Lenovo
メーカー | Lenovo |
型番 | 11A4CTO1WW(価格.com限定パフォーマンス) |
CPU | AMD Ryzen 5 Pro 3400GE 3.3~4GHz(4C8T/4MB/12nm/第2世代Ryzen/VEGA) ※詳細 |
CPUファン | 搭載 |
グラフィック | AMD Radeon VEGA 11 Graphics 1.3GHz/実行ユニット11基 |
チップセット | AMD B300 |
RAM | DDR4-2666(PC4-21300) SODIMM×2スロット(内1枚使用、1枚空き) ※最大32GB |
HDD | 2.5インチスロット×1 |
SSD | M.2 2242/2280スロット×1(NVMe/PCIe 3.0×4) |
外部出力 | 計:2系統 Display Port 1.2以降(4K@60Hz)×1ポート、HDMI 1.4a(4K@30Hz)×1ポート ※オプションでDisplay Port×1(+1,100円)、D-Sub×1(+2,200円)、HDMI×1(+1,100円)で追加可 |
シリアルポート | ※オプションでシリアルポート×1(+1,100円)で追加可 |
Wi-Fi | M.2 2230(オプションで追加可能) ※オプションで802.11 a/b/g/n/ac 2×2+BT(+4,400円)、Intel Wireless-AC 9260+BT5.0(+4,400円)で追加可能※Wi-Fiオプションを付けなかった場合アンテナは付属無し。 |
Bluetooth | Wi-Fiオプションを選択した場合に追加可 |
有線LAN | RJ45×1ポート(10/100/1000Mbps Gigabit Ethenet) |
OS | Windows 10 Home 64bit |
スピーカー | モノラルスピーカー内蔵 |
VESAマウント | 100×100 or 75×75mm |
サイズ | 幅:34.5 × 奥行:182 × 厚:179mm |
重量 | 約1.32g(最大構成時) |
インターフェース | 本体前面:電源ボタン、LED、3.5mmマイク入力、3.5mmイヤホン出力、USB 3.1 Gen1 Type-C(5Gbps/最大4.5W給電)、USB 3.1 Gen1 Type-A(5Gbps/Powered USB・常時給電) 本体背面:角型電源、Display Port(バージョン不明(1.2以降)、4K 60Hz出力対応) |
保証 | メーカー1年間保証 |
公式URL | URL |
2019年9月に発表された最新のAMD製CPU(APU)「Ryzen 5 Pro 3400GE 3.3~4GHz(4C8T)」、メモリの増設、交換に対応したDDR4-2666 SODIMM 8GB×1(スロット計2本、1本空)、M.2 2242/2280対応スロット(NVMe/PCIe 3.0×4レーン)、2.5インチHDDスロット、無線LAN用M.2 2230スロットを搭載した超小型PCとなっており、ここまで性能の高いPCがキーボードやマウス等を削ることで約31,240円(税込、送料込)で購入出来るという恐ろしいコストパフォーマンスを誇る製品に仕上がっています。
前面、背面のI/Oポート回り。
ディスプレイ出力もHDMI 1.4×1(4K@30Hz)、Display Port 1.2以上×1(4K@60Hz対応)の計2系統に対応しており、必要十分。
オプションでD-Sub×1追加(+2,200円)、Display Port×1追加(+1,100円)、HDMI×1追加(+1,100円)も可能ですが、デフォルトで2系統(HDMI 1.4/DP 1.2以上)があることを考えれば要らないでしょう。
楽天リーベイツを経由で更に追加で1%~最大20%のRポイント(楽天ポイント)が貰える
- 楽天リーベイツ TOP – 楽天リーベイツ
楽天IDをお持ちの方で「楽天リーベイツ」のLenovoショッピングのリンクを踏んでから購入することで1%~最大20%前後のRポイントバック(時期により変動)を受けることが可能です。
約31,240円の1%(624P)~最大20%分(6,248P)のRポイント(楽天ポイント)が返って来るため楽天市場や、楽天モバイル、楽天Edyや楽天Pay残高等で利用することが可能なため、登録しておいて損はないかと思います。
購入の方法としては上記リンクよりリーベイツ内のLenovo・ショッピングのリンクを踏んでから当記事内の「価格.com限定パフォーマンスモデル」から購入することでポイントをゲット予定のメールが来ておりました。
参考にどうぞ。
LINEショッピング経由で更に追加で最大1~10%のLINEポイントが貰える
- LINEショッピング TOP – LINEショッピング
楽天リーベイツは購入するタイミングによってポイントが変動するため「急ぎで欲しい、LINE経済圏(LINE Pay等)で買い物をする事が多い」という方は、常時1%還元の「LINEショッピング」がお勧めです。
- スマホのおサイフサービスLINE Pay – LINE Pay
なお、得られたLINEポイントは店頭で「LINE Pay」や「LINE上でスタンプ、音楽、書籍等の購入」に充てられるため、Rポイント(楽天ポイント)並みに利便性は高いかと思われます。
金土日特価の約31,240円に抑える方法
金土日特価の約31,240円に抑える方法としては「上記URL」から飛び、赤枠の「直販モデルを購入」をクリック。
価格.com限定パフォーマンスモデルのカスタマイズをクリック
「ThinkCentre M75q-1 Tiny:価格.com限定 パフォーマンス」の赤枠部分「カスタマイズ」を選択。
M.2 2242/NVMe/128GB SSD構成
カスタマイズ可能項目より「1stハード・ディスク・ドライブ:なし(変更なし)」、「M.2ストレージ・カード:128GB M.2 2242 NVMe:-12,100円(要変更)」とすることで「SSDの容量を256GBから必要最低限の128GBに絞ります」。
※「ThinkCentre M75q-1 Tiny 価格.com限定パフォーマンス(11A4CTO1WW)」はM.2 2242/2280、NVMe(PCIe 3.0×4)対応のスロットを1基備えているため、必要最低限で好きなカスタマイズをする方がコスパが良いです。
※但しM.2 2242(NVMe/PCIe3.0×4)のSSDは非常に珍しいため、ニッチな製品が欲しい方はそのまま256GBでも有りかも知れません。
ワイヤレスLAN/Bluetooth
- 約3.5万円で購入可能なLenovo製の超小型PC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の詳細をチェックする – Recon-ReviewDays
「ワイヤレスLAN/Bluetooth」はオプションで取り付けなかった場合「アンテナが付属しない状態」となるため、無線LANで利用される予定の方は「インテルWireless-AC 9260+Bluetooth(+4,400円)」を選択されることを強くお勧めいたします。 >詳細レビュー記事
Qualcomm製およびRealtech製のWi-Fiカードは入手性が極めて良く、同じ値段ならばBluetooth v5.0対応のIntel製のものを選んでおく方が無難かと思われます。
キーボード、マウス、バーティカルスタンド、ツールレス(オープンシャーシ)を「なし」に変更
・キーボード(-2,200円)
・マウス(-1,100円)
・バーティカルスタンド(-1,100円)
・ツールレス(オープンシャーシ/-1,100円)
をそれぞれ「なし」に変更します。
※この短期間の間に「価格の下限(31,240円以下)と思われる設定が追加されている可能性がある」ようで、バーティカルスタンド(+1,100円)、ツールレス(オープンシャーシ/+1,100円)を追加することで価格下限の回避することが可能です。ご注意ください。
もしカスタマイズ途中で「現在ご購入いただけない構成です」と出た場合は
もしカスタマイズ中に「大変申し訳ございませんが、現在ご購入いただけない構成です。ご購入相談窓口までご連絡ください」とメッセージが出た場合はオプションから
・「65W AC→135W AC(+2,200円)」の追加
・「バーティカルスタンドなし→あり(+1,100円)」の追加
等、金額を多少盛ってあげるとエラーが発生しなくなります。
この短期間の間に「価格の下限(31,240円以下)と思われる設定が追加されている可能性がある」ようです。ご注意ください。
これらの変更で31,240円まで費用を圧縮可能
これまでの変更で上記の画像の通り「31,240円(送料無料)まで費用を圧縮可能」となっています。
※構成途中で価格下限(31,200円以上でOK)によるエラーが発生し、130W ACアダプタ等のオプション類を追加した場合は価格が異なります。
ちょっと待って、オプション品も割と重要
「さぁ注文しよう」と思っている方、ちょっと待ってください。
「ThinkCentre M75q-1 Tiny」に付属しているオプション系を大量に外しているため、基本的にオプション系はCTO記載通りのもののみになっています。
その中でも「これは付けておいたほうが良いのでは?」と思えるものをピックアップしました。
無線LANはオプションで付けないとアンテナが付属しない
- 約31,240円で購入可能なLenovo製の超小型PC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の詳細をチェックする M.2無線LAN – Recon-ReviewDays
先ほども述べたように無線LANは「オプションを追加なしなければアンテナが付属しない」ため、無線LANで運用予定の場合は予め「インテル Wireless-AC 9260 + Bluetooth v5.0(+4,400円)」の追加をお勧めいたします。
詳しくは上記レビューの「M.2 無線LAN」の項目をご確認ください。
- インテル® Wireless-AC 9260 – Intel
何故インテル製の方を選ぶのかというとメーカー名の記載のない「IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)2×2, Bluetooth(+4,400円)」の方はドライバーから察するに「Qualcomm Atheros/Realtech製のものが採用される」ため「同じ値段払うのであればBluetooth 5.0の対応が確実なインテル製」という理由のため。
135W ACアダプタでより高性能に動作
いつの間にかオプション欄より「135WACアダプター(+2,200円)」の選択が可能となっています。
こちらを選択すると消費電力の都合上、CPU及びGPU性能を抑えていたものが解放され、より高性能に動作するようになります。
ACアダプタはやや大きくなるものの、CPU/GPUの性能上限がほぼ撤廃され、より快適にPCをお使い頂くことが可能ですので、ぜひ選んでおきたいところ。
オプションの購入方法
オプションの追加は基本的なカスタマイズを終えた後、1枚目の「保守・保証」ページの右上にある「周辺機器」を押すと選択することができます。
恐らくオプション品の名前を見ていると「あれ?これってCTO時のオプション(バーティカルスタンド、VESAブラケット等)なんじゃ…」と思った方は鋭い。
Lenovoサポートの方に電話で問い合わせたところ「周辺機器のタブで選べるオプション類は同時購入してもらうために割引で購入できるオプションとなっており、CTO時のカスタマイズより割安でお選びいただけます」との事。
「あれ、それじゃCTO時に選んだら損なんじゃ…?」と思わなくはないのですが、この点にだけは注意。
因みに筆者は以下で紹介している「ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ(4XH0N23158/+940円)」と「ThinkCentre Tiny VESA マウントブラケット 2(4XF0N03161/+1,253円)」をセットで購入しました。
ThinkCentre Tiny バーティカルスタンド3(+626円)
- ThinkCentre Tiny バーティカル スタンド 3(4XF0N03160) – Lenovo
- オプション新製品「ThinkCentre Tiny バーティカル スタンド 3」の発表 PDF – Lenovo
「ThinkCentre M75q-1 Tiny」を縦置きするための台座です。
本来は1,000円前後の商品ですが同時購入の場合は+626円で購入が可能となっており、机の上に置いて利用する場合は邪魔になりにくいよう縦置き用スタンド「バーティカルスタンド3(4XF0N03160)」があると便利です。
ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ(+940円)
- ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ(4XH0N23158) – Lenovo
- オプション新製品「ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ PDF – Lenovo
「ThinkCentre M75q-1 Tiny」をディスプレイの背面(VESA)にACアダプタを取り付ける金具です。
本来は1,500円前後の商品ですが、同時購入の場合+940円で購入が可能となっており、「机の上にPC、ACアダプタ類を置きたくない」といった需要に向けた製品で、次に紹介する「ThinkCentre Tiny VESAマウントブラケット2」とセットで利用する商品となります。
ThinkCentre Tiny VESA マウントブラケット 2(+1,253円)
- ThinkCentre Tiny VESA マウントブラケット 2(4XF0N03161) – Lenovo
- オプション新製品「ThinkCentre Tiny VESA マウント ブラケット 2 PDF – Lenovo
本来は2,000円前後の商品ですが、同時購入の場合+1,253円で購入が可能となっており、「机の上にPC、ACアダプタ類を置きたくない」といった需要に向けた製品で、1つ前に紹介した「ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ(4XH0N23158/+940円)」とセットで利用する商品となります。
ACアダプターパワーケージとVESAマウントブラケットの組み合わせでVESAマウントにPC、ACアダプタを固定可能
「ThinkCentre Tiny用ACアダプター パワーケージ(4XH0N23158/+940円)」と「ThinkCentre Tiny VESA マウントブラケット 2(4XF0N03161/+1,253円)」を組み合わせることで、VESAマウントにPC、ACアダプタを固定することで「机の上にPC、ACアダプタ等を置く必要がない状態」を作り出すことが可能。
コンパクト且つ邪魔にならないPCサイズ(幅:34.5 × 奥行:182 × 厚:179mm)のため、ディスプレイ裏のVESAアームの裏に取り付けておけば、より便利に使えること間違いなしです。
メモリが8GBでも自分で増設、交換すればOK
今回の条件では「メモリが8GB×1(空きスロット×1)」となっており、やや心もとない状況ですが「自分で増設、交換」することが可能なため、必要に応じて買い足しましょう。
購入すべきメモリは「DDR4-2666以上のSODIMM(PC4-21300)」となっており、8GBが1枚刺さっている状況なので8GB×1枚を買い足す(計16GB)か、付属している分を処分 or 保管して16GB×2(計32GB)、はたまた32GB×2(計64GB、最大32GB迄と表記があるため動作保証対象外)といった選択肢もアリでしょう。
- CFD販売 Crucial (Micron製) ノートPC用メモリ PC4-25600(DDR4-3200) 8GBx2枚 CL22 260pin 無期限保証 W4N3200CM-8G – Amazon.co.jp
ちょうどCFD販売取扱のCrucial DDR4-3200 SODIMMが複数のバリエーション(8GB×1、8GB×2、16GB×1、16GB×2)で販売されているため、こちらを購入しておくのが良さそうです。
メモリクロックは基本的に低い方に自動的に下げられるため、DDR4-3200のメモリでもDDR4-2933、もしくはDDR4-2666にダウンクロックされるため安心です。
因みに「ThinkCentre M75q-1 Tiny」に搭載しているCPUの仕様はAMDのサイト上では「DDR4-2933」となっているようですが、Lenovoのスペック表を確認していると「DDR4-2666」と表記があるため、BIOS等によってクロックダウンが行われている可能性があります。
SSD 128GB or HDD 1TBでも自分で増設、交換すればOK
今回の条件では「M.2 2242 128GB(NVMe/PCIe 3.0×4)」 or 「2.5インチ/7mm厚/7200RPM/1TB」となっており、容量、パフォーマンス的にやや心もとない状況です。しかし「自分で増設、交換」することが可能なため、必要に応じて買い足しましょう。
SSDに関しては以前NAND偽装問題の件もあったため、NANDを製造しているIntel、Samsung、Micron(Crucial)、Western Digital(SanDisk)、SKHynix(KLEVV)等の製品をお勧めします。
HDDに関してはTOSHIBA(東芝)、Wewstern Digital、Seagate等がお勧めです。
本製品の購入をお考えの方へ
- 約3.5万円で購入可能なLenovo製の超小型PC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の詳細をチェックする – Recon-ReviewDays
2019年12月26日に「ThinkCentre M75q-1 Tiny 価格.com限定パフォーマンス(11A4CTO1WW)」が到着したため、レビューを投稿しております。
気になる方は一度上記記事をご確認ください。