・携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法 – docomo 公式
今回久々にMNPを利用する機会がありましたので、その手順をメモしておこうかと思います。
目次
1. MNP予約番号を発行してもらうために電話番号を用意しておく |
MNP予約番号を発行するには以下の情報が必要です。事前に準備しておきましょう。 ・MNPしたい電話番号 ・その電話番号の名義は電話する人のものなのか ・ネットワーク暗証番号 (契約時に設定した4桁の数字) ・MNP予約番号をメモするメモ帳とボールペン |
2. docomoのMNP窓口に電話する |
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docomoの携帯をお持ちなら「151」、持っていない場合はフリーダイヤルの「0120-800-000」からドコモインフォメーションセンターに電話ができます。 電話中ガイダンスが分かりやすいようにゆっくり喋ってくれるので、イライラする方は以下の順で操作しましょう。 4 (MNPの手続き) → 2 (携帯電話ポータビリティーについて) → オペレーターに繋ぐ オペレーターに繋がれた後は1.で準備した内容などを伝えましょう。 |
3. オペレーターと会話 |
1.で準備した内容をオペレーターに伝えます。 この時に ・MNPで何処のキャリアに行かれますか? ・どうしてそのキャリアにMNPするのですか? 等の質問を受けると思います。正直に答えましょう。 途中「貴方様は10500円の機種変の割引を受けられる対象ですが・・・」等の引き止めがあるかと思いますが、今回はMNP予約番号を発行することが第1目標なので丁重にお断りいたしましょう。 |
4. MNP時に発生する手数料やdocomoサービスについての案内 |
MNP時発生する手数料(2,100円)や、該当電話番号で利用できていたサービス(家族間無料通話等)が利用できなくなり、有料となる等の説明が行われます。 MNPの手数料などは来月の請求と合算され引き落としとなるので、その点は注意。 オペレーターから「ネットワーク暗証番号を音声ガイダンスに従って入れて下さい」と言われるので4桁のネットワーク暗証番号を入力しましょう。 確認できましたら「年に複数回送らせて戴いているカムバッククーポンは必要ですか?」と聞かれますので、とりあえず貰っておきましょう。 この後にMNP予約番号と期限が口頭で伝えられます。 MNP予約番号の期限は発行から2週間となっており、それまでにMNPをしなければ再発行する必要があります。 |
以上で解説を終わります。
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