自作の祭典2010 コストパフォーマンス部門 参加

 

■応募部門

コストパフォーマンス部門

 

■エントリースペック

 

■使用OS

Windows 7 Ultimate 64bit

 

■CPU-Z

 

 

■WebVizBench

 

 

■PerformanceTest V7.0

 

 

■Windows7 Experience Index

 

 

 

■概観写真

 

 

 

■特徴(解説文など)

最新のSandybridgeで安価に組む!

 
Main PCで使うため出来る限りやすく、出来る限り早くというコンセプトの元Core i5 2400とASrockのP67 Pro3を選択。

悩みましたが、POST表示機能やCMOSクリアスイッチなどが付いているP67 Pro3はなんと12,980円。
非常に安いです。

i5 2400は16,580円でセットで購入のため2000円引きを受け、実質27,560円となりました。

 

 

今更な7900GTXだがリファレンスクーラーのカッコ良さは今でも一番

かなり今更感のあるGeForce 7900GTXです。

個人的にリファレンスクーラーに思い入れがあり、中古で2040円で購入。

 

 

ケースは最新のENERMAXのミドルタワーを使用

 
coneco.netのPCパーツ長者にてお貸し頂いているENERMAXのECA3222を使用しています。

メーカーより貸して頂いていますので掛かったお金は0円です。

 

CPU:i5 2400 16,580円

CPU Cooler:Thermalright Ultra-120 eXtreme 6000円

M/B:P67 Pro3 10,980円

Mem:CFDのDDR3-1333の2GB×2 6,480円

C:SSD(SSDSA2MH080G2C1) zigsowのレビューで頂いた物0円。

D:1TB(WD10EADS-M2B) 8,280円

GPU:GeForce 7900GTX 2040円

ファン:APOLLISH UCAP12-BL×2 ジャンクで1個500円×2

光学ドライブ:Pioneer DVR-S15J-BK 4,980円

キャプチャーカード:PLEX PX-W3PE 18,800円

サウンドカード:SoundBlaster X-Fi Elite Pro:12,800円。

PSU:Silver Stone SST-OP-1000E-SP 1000W:0円(友人からの頂き物)

計:87,940円

OSも合わせると11,1920円となりました…コストパフォーマンス悪いですね…。

でも音へのこだわりや、地デジチューナーの搭載で長く使っていけるPCが完成したと思います。

電源がプラグインタイプではないので配線が非常に大変でしたが綺麗にまとめることが出来ました。

 

■Windows 7を使って良かったと感じた点

Vistaに比べ起動時の速度やSSDのTrimへの対応などがサポートされており且つ重くないということに感動しました。

特にAeroに関してはローエンドでもVistaに比べキビキビ動作し、オンボードビデオなどでも実用に耐えうるようになりました。

またペイントや電卓と言った各機能のソフトも高機能化が進められており、扱いやすくなりました。

 

 

■IE9を使ってみて一言!

IE9になってから今まで利用できていたお気に入りバーなどは廃止され、すっきりとなりました。

また配布されているIE9がEnglishからJapaneseになり導入しやすくなったのが助かります。

ただし肝心なYahooジオクリエイターのActive Square6といったWebアプリケーションの対応はまだ行われていないため少々残念でした。

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