BlackBerry似の防水防塵耐衝撃に対応したSIMフリースマートフォン「Unihertz Titan」のスペック類を纏めてみた #Unihertz #Titan #スマートフォン #クラウドファンディング

BlackBerry似の防水防塵耐衝撃に対応したSIMフリースマートフォン「Unihertz Titan」のスペック類を纏めてみた #Unihertz #Titan #スマートフォン #クラウドファンディング

突如発表されたUnihertz製BlackBerry似のQWERTYキーボード搭載スマートフォン「Titan」のスペックを適当に纏めてみました。

 

 

 

スペック一覧

 

メーカー Unihertz
ペットネーム Titan
CPU 8コア、2GHz(Helio P60/MT6771?)
GPU 非公開
RAM LPDDR4-1600 6GB
ROM 128GB
microSDスロット 搭載(micro SDXC対応)
ディスプレイ 4.5インチ液晶、1430×1438
マルチタッチ 恐らく対応
カメラ アウトカメラ:搭載、1600万画素、オートフォーカス、フラッシュ搭載
インカメラ:800万画素搭載、固定焦点
OS Android 9.0(Pie)
Wi-Fi 802. 11 a/b/g/n/ac 2.4/5GHz両対応
GPS Beidou/Glonass
Bluetooth Ver 4.1
ネットワーク LTE対応(SIMフリー)
GSM:B2/3/5/8
W-CDMA:B1/2/4/5/8/6/19
TD-SCDMA:B34/39
CDMA2000:BC0/BC1
FDD/TDD LTE(4G):B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66
VoLTE 非公開
技適 2019年10月頃取得予定(詳しくは以下”今後の予定欄”に記載)
NFC 搭載
防水/防塵 IP67
耐衝撃 対応
物理キーボード 搭載(QWERTYキーボード)、バックライト搭載、タッチコントロール対応(左右文字ずらし)
セキュリティ 指紋認証、顔認証
SIMスロット SIMフリー、デュアル SIMスロット(micro SDカード使用の場合は1スロット)
バッテリー 6000mAh
充電口 USB Type-C
ワイヤレス充電 対応(Qi充電)
センサー類 非公開
その他 WALKIE TALKIE機能(ハードキー割り当て機能でトランシーバーを利用可)
ブラック(黒色)
言語 English、German、French、Italian、Portugusse、Spanish、Russian、Japanese、Chinese
サイズ 縦:153.6 × 横:92.5 × 厚:16.65mm
重量 303g
価格 199ドル~(KICKSTARTER Super Early Birdの場合)
※応募者数によって金額が上昇予定
出資開始日 2019年7月30日~KICKSTARTERにて
 今後の予定 2019年7月30日 21時:KICKSTARTERキャンペーンローンチ
2019年10月:CE/FCC/JATE(技適)通過
2019年11月:マスプロダクション
2019年12月:製品発送
URL URL
日本語URL

 

2.45インチの超小型スマートフォン「Jelly Pro」や2.45インチの超小型、防水防塵、耐衝撃に対応した「Atom」を製造しているUnihertz社より、BlackBerryのようなQWERTYキーボード、防水防塵、耐衝撃に対応した4.5インチ1430×1438の解像度を持つスマートフォン「Titan」を発表いたしました。

 

 

4.5インチ1430×1438正方形ディスプレイ、大容量6000mAhバッテリー、無線充電(恐らくQi)、QWERTYキーボード、防水防塵耐衝撃ここ最近のスマートフォンには無い突出した見た目と機能が特徴です。

 

 

 

ワイヤレス充電をサポート

充電方式に関して記載はないものの、6,000mAhバッテリーをワイヤレスで充電可能と記載があり、Type-C端子周辺を傷めず充電できそうです。

 

 

 

側面のハードウェアボタンに好きなソフト、機能を割り当て出来る機能も搭載

恐らく「Titan」の左側ハードウェアボタンが割り当て可能なボタンかと思われますが、公式では「WALKIE TALKIE」と呼ばれており、好きなソフトを割り当てることでトランシーバーの様に利用することができるそうです。

 

 

 

QWERTYキーボードをなぞるだけで左右の文字移動が可能

「Titan」のQWERTYキーボードには「←→キー」が非搭載の代わりに「タッチコントロール機能」が搭載されています。

これはBlackBerryでも搭載されていましたが、キーボードの部分を左右にスライドさせることで「←→機能」と同等に利用できるものとなっています。

 

 

 

QWERTYキーボード、ナビゲーションキーにはバックライトも搭載

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QWERTYキーボード及びナビゲーションキー(SHIFT、ホーム/起動したアプリ一覧、戻る、マルチランゲージボタン)にはバックライトが内蔵されており、暗い場所でもキーが打ちやすいようになっています

 

 

 

当然の事ながらグローバルSIMフリー

当然の事ながら「グローバル、SIMフリー仕様」となっており、デュアルSIM仕様(micro SDカードスロット兼用)となっているため困ることはまずなさそうです。

 

 

対応バンド一覧

使用電波 対応バンド
GSM B2/3/5/8
W-CDMA B1/2/4/5/8/6/19
TD-SCDMA B34/39
CDMA2000 BC0/BC1
FDD/TDD LTE(4G) B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66

 

対応バンド類も非常に幅広く、2G(GSM)から3G(W-CDMA/CDMA2000/TD-SCDMA)、4G(FDD/TDD LTE)にも対応しているため日本国内問わず全世界で利用できそうな仕様となっています。

なお技適は2019年10月頃取得予定となっており、Jelly Pro、Atomと同じように国内で販売する予定(恐らくAmazon)の模様です。

 

 

 

指紋認証、顔認証に両対応

セキュリティ機能はキーボード上部中央に搭載されている「指紋認証センサー」インカメラを用いた「顔認証」の2パターンが設定可能。

 

 

 

4.5インチ1430×1438の正方形ディスプレイを採用

4.5インチ、1430×1438の正方形のディスプレイを採用しており、1:1の対比で表示できるためエクセル/スプレッドシート類の編集、表示やメールの作成に便利な解像度となっています。
※後のアップデートで1430×1438に修正されました。

 

 

 

現時点で最新のAndroid 9.0(Oreo)を搭載

2019年7月現在最新の「Android 9.0(Oreo)」を搭載しており、従来モデルの「Jelly Pro」「Atom」等のOSアップデート、セキュリティパッチの配信スピードを考えれば、今後のアップデートも期待できそうです。

 

 

 

アウトカメラ1600万画素、インカメラ800万画素

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背面のアウトカメラはオートフォーカス、LEDフラッシュ対応の1600万画素カメラ、前面のインカメラは固定フォーカスの800万画素カメラを搭載しています。

 

 

 

NFC搭載

背面にはNFCを搭載しており、Google Payでの支払いやBluetoothペアリング、データ転送などに利用できそうです。

 

 

 

1つ前のAtomに出資している方には無料でuCableケーブルをプレゼント

1つ前のモデル「Atom」に出資しているKICKSTARTERアカウントで「Titan」に出資すると「ATOM FANS LOYALTY PROGRAM」対象となり、Type-Cで充電中に電圧、電流、パーセントを表示することが可能な「Type-Cケーブル」が無料でプレゼントされます

 

 

今後の情報が公開され次第追記を行っていく予定です。

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