Panasonic Let’s note RZ4 Core M-5Y70モデルでMinecraftが動作するかチェックしてみた

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Panasonic製のモバイルノートパソコン「Let’s note RZ4」を使って人気ゲームソフト「Minecraft」が動作するか検証してみました。

 

MinecraftはSandyBridge (第2世代Coreシリーズ)やIvyBridge (第3世代Coreシリーズ)のCPUでも比較的動作しましたが、安定して30FPSを出すことが出来なかったため、軽量化MOD「Optifine」を入れ、グラフィックの設定を落として必要がありました

 

では第4世代のCoreシリーズとなる「Core M-5Y70」ではオンボードグラフィックはどの程度向上したのか調べるべく、「Minecraft」を使って検証することに。

 

今回は検証するに辺り、電源設定を「Panasonicの電源管理(標準)」に設定した状態で、Minecraftのグラフィックの設定は「明るさMAX以外標準のまま」でプレイしています。

 

Panasonic Let’s note RZ4 Core M-5Y70でMinecraftがプレイできるか検証してみた – YouTube

地上ではFPS 15~20程度、地下では20~25FPS程度出ており、快適とはいえないものの「プレイできなくはない」グラフィック性能だと感じました。

以上のことより、Core Mシリーズでも、軽量化MOD「Optifine」は必須かと思われます。

 

 

 

 

目次

まとめ

Core MシリーズはSandyやIvyBridgeに比べ、CPUのTDPが大幅に下げられており、その数値は「4.5W」となっているため、CPUやオンボードクロックを下げられているため、Minecraftで得られたパフォーマンス的にはIvyBridge相当だと感じました。

 

IvyBridgeでTDP 35WだったCPUがCore Mで4.5Wに落とされていても、オンボードのパフォーマンスはIvy相当というだけでも十分に進化を感じられるものかと思うので、パフォーマンスについては残念なものの、消費電力あたりの性能は大幅に向上しているといえるでしょう。

 

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