Domino A.L.C. 適当なレビュー


先日購入したDomino A.L.C.の検証が約70%ほど終了しましたので中間報告です。

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Domino A.L.C. (DM-1000,DominoALC)

Domino A.L.C. (DM-1000,DominoALC)

最安価格 12800円 09.08.20

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Domino A.L.C.「CPUのみ」を冷却するために作られた簡易水冷キットで、メンテナンスフリーとなっており初心者でも非常に手が出しやすい物となっています。

対応ソケットはIntel LGA1366/775、AMDがSocket AM2+/AM2となっており、現行のソケットにすべて対応となっています。(※LGA1156用の物は付属していません)

今後LGA1156用の金具が発売されれば更にいいんですが・・・。

 

 

 

 

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形状はかなり大きく、設置にてこずりそうですがポン付けが可能と言うところがやはり良いですね。

付属品は製品本体や、SocketAM2LGA775、LGA1366用の取り付けプレートや予備のネジやC型クリップなどがあります。

こういった製品はネジなどを無くすとそれで終わり、といったものが多いのですが予備が含まれているお陰で多少の無茶は利きそうです。

 

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LGA775とSocket AM2のリテンション固定方法です。
海外のマニュアルはやっぱりわかりづらいですね。
説明不足が多く、リテンションを固定する際悩みました。

左からSockeAM2/AM3用、LGA775用、LGA1366用のバックプレートとなっています。

 

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水冷キットに元から付いているのはLGA775用のリテンションとなっています。

 

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元から付いているグリスは以外にネトネトしていて、リテンションを交換する際に結構邪魔です。

 

 

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元から付いていたグリスはさっさとふき取っちゃいました。
作業の邪魔になるので拭いておいたほうがそこら中にグリスが付くことを防止できます。
ちなみに私の場合はベッドにグリス付きました(。´Д⊂)

購入時から気付いていたのですが、CPUと接触する部分はCORSAIR製の「CWCH50」の様に全銅のベースではありません。
更にベース部分を見てみると多数の傷があり、中国製といった感じがします。

この点は非常に残念。

 

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ファンの交換は4つのネジを外すだけで可能です。
ただし問題はファンの電源ケーブルが目立たないように配線されている為少々外しづらいです。
私の場合はめんどくさかったのでファン交換は諦めました。
また機会があればファン交換にチャレンジしてみようかと思います。

ちなみにファンの電源は3ピンとなっており、配線さえどうにかすれば交換は可能。

 

 

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ホースの直径は・・・たぶん0.8mm。
ホースの硬さは「非常に硬く」、ホースの取り回しが非常に大変です。

この点が一番気に入りません。

 

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リテンションの交換をします。
初めはLGA775用のが付いていますので、これを取り外します。

リテンションを固定しているふたはプラスチック製で結構安っぽいです。
マイナスドライバで回そうとするとネジバカになりそうだったので、定規を使って外しました。

 

 

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取り外し方が厄介で、Cクリップみたいな物を外さないと4つの角に付いているスプリング付きのネジは取れません。

私の場合はこうやって外しました。
と言うか、手で外そうと頑張ったんですけど取れない。

 

 

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無事取れました。
作業時間10分ぐらい。
コツを掴めば最後は簡単に取れました。
コツ掴むまでが大変。

AM2/AM3のリテンションにCクリップとネジを固定。
正直、Cクリップ外すより取り付ける方が時間かかりました。
正直、Cクリップ取り付けるときは手袋つけた方が良いですよ。
怪我しやすいです。

 

 

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だが問題が。
↑このリテンションの固定の方法だと取り付け方向が逆になります。
オーマイガッ!
何たる失敗・・・またCクリップ外して取り付けないと…_| ̄|○

 

 

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↑これが正しい取り付け方です。
皆さんお間違えなきように・・・。
二度手間で時間がぁぁぁ…(。´Д⊂)

こんな感じでマザーと固定します。

最後にプラスチックのネジを定規で固定して完成!

 

 

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では取り付けです。
まずマザー付属のリテンションを取り外します。

次にバックプレートを付属のスペーサーで固定します。
説明書にはこの方法は載っていないのでその辺が不親切

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最初は仮止めぐらいで良いのでこんなにしっかり止める必要はないと思います。
当然4点すべて止めれたら本締めしますけどね。

本締め完了です。
なんか水冷っぽい~(当たり前)
これにて取り付け完了。

 

 

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まな板(仮組みケース)の場合、固定するところがないので一苦労。

無理やりここに設置。

ホースが結構硬いので、配線が大変です。

 

 

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せっかくなので、Phenom II X2 550 BEを4コア化 + 3.6GHzまでOCしてPrime95を回してみました。

1時間足らずで何の冷却もしていないGA-MA785GT-UD3HのVRM部分が100度を超えてました(^^;;
非接触温度計が測れる限界の100度を超え、へんな記号が出ています(笑)

水冷はマザーボードに風を吹きつけることがない構造なので、必ずマザーボードのエアフローはしっかりしておきましょう。

 

 

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本体付属のLCD液晶。

暗いところでも見やすいようにブルーのバックライトが常時点灯。

本体の側面のファンスピードを変更するスイッチを押して操作します。

 

 

 

 

 

 水冷ファンの回転度合いによって冷えているかどうか確認します。
550BE 2コア定格温度 水冷低 高負荷時

Phenom II X2 550 BE 2コア 定格
水冷ファン:低速
水温:42度
CPU温度:48度

550BE 2コア定格温度 水冷中 高負荷時 水温39度

Phenom II X2 550 BE 2コア 定格
水冷ファン:中速
水温:39度
CPU温度:45度

550BE 2コア定格温度 水冷高 高負荷時 水温38度

Phenom II X2 550 BE 2コア 定格
水冷ファン:高速
水温:38度
CPU温度:45度

 計測時の室温は32.4度。

中速と高速の差が余りありませんね。
もしかすると室温が高すぎたせいかも知れません。

 

 次にPhenom II X2 550 BEを4コア化、3.6GHz Vcore1.4VにOCした状態でファンスピードを変化させて見ます。
ただし、4コア化するに当たってCoretempなどのソフトでは読み取れなくなるので、何故か読み込めるEverest Ultimate Editionで温度を見ていきます。
550BE 4コア3.6GHz温度 Prime95 30分後 水冷低  Prime95

Phenom II X2 550 BE 4コア 3.6GHz
水冷ファン:低速
水温:54度
CPU温度:72度
マザー温度:67度

550BE 4コア3.6GHz温度 Prime95 10分後 水冷中  Prime95

Phenom II X2 550 BE 4コア 3.6GHz
水冷ファン:中速
水温:52度
CPU温度:69度
マザー温度:64度

550BE 4コア3.6GHz温度 Prime95 30分後 水冷高  Prime95

Phenom II X2 550 BE 4コア 3.6GHz
水冷ファン:高速
水温:38度
CPU温度:70度
マザー温度:64度

 計測時の室温は32.4度。

・・・何故か、中設定と高設定の差が出ていませんね。
もしやDOMINOの冷却能力の限界が既に見えている!?のかも…

参考程度にPhenom II 550 BE付属のリテールファンで4コア化、3.6GHzにOCするとCPU温度は74度に達していたので、一応…冷えている模様。

 

 水冷キットを使用した状態でOCし、3DMark06やCrystalMark2004R3を検証。
リテールファンの場合4コア化した状態では3.6GHz以上は熱の問題で完走し切れなかったが、水冷にしたお陰か3.9GHzで3DMark06が完走した。
PhenomII_X4_B50_3.8GHz Vcore1.4V_06◇PhenomII X4 B50 3.8GHz Vcore Auto

Score:1709
SM2.0:545
SM3.0:641
CPU Score:5126

PhenomII_X4_B50_3.8GHz Vcore1.4V_crystal

◇PhenomII X4 B50 3.8GHz Vcore Auto

Mark:168857

PhenomII_X4_B50_3.9GHz Vcore1.5V_06◇PhenomII X4 B50 3.9GHz Vcore 1.5V

Score:1711
SM2.0:545
SM3.0:642
CPU Score:5214

 

Domino A.L.C. (DM-1000,DominoALC)

Domino A.L.C. (DM-1000,DominoALC)

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