XIGMATEK製CPUクーラー『Praeton (LD963、LD964)』の固定方法が酷い


Praeton (LD963) – XIGMATEK.com

XIGMATEK CPUクーラー Praeton LD963 – PCワンズ

先日XIGMATEK製のCPUクーラー『Praeton (LD963)』を購入し、取り付けてみたのですが・・・。

 

 

まずは公式マニュアルを見ていただきましょう。PDFなので開くときは注意して下さい。

preaton_ld963_torituke

注目して頂きたいのはAMD向けのSTEP 6。

 

マザーボードの裏面が『付属の六角レンチでナットで取り付け』というかなり強引な取り付け方法。

 

 

で、実際取り付けてみました。

DSC00848

どうでしょう、この固定方法。

 

マザーボードの裏面には大量のパターンが有り、少しでも傷つければ即起動不能になる可能性も十分にあります。

 

そんな所を六角レンチで何周も回しながら、4箇所もナットを締めるわけです。

 

設計した人の頭を疑います。

 

 

そもそもCPUクーラーの多くは以下部分のネジを上部から締め、バックプレートとがっちり固定するものが殆どであり、こういった固定方法を使っている製品は今まで見たことがありません。

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上記矢印の部分を普通にネジ穴付けといてくれれば、AMD純正のバックプレートと組み合わせて簡単、且つ強固に固定できたのでは?

 

 

 

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CPUファンやCPUクーラーの形状上、ネジ穴にドライバが届かないという理由で今回のような固定方法を使ったのであればまだ分かるのですが、確認した所、細いドライバを使えば十分に届きます。

 

XIGMATEKは一体何を思ってネジ穴なしのビス + 六角のナット止めを思いついたんでしょう。

 

消費者的には付けにくい、マザーを傷つけやすいの最悪な固定方法です。

 

 

なお、この固定方法は新しいCPUクーラー『JANUS (CAC-EXAI6-U01)』でも引き継がれているようです。

※取り付けのマニュアルはこちら

xigmatek_janus_torituke

XIGMATEKさん、Mini-ITX系のCPUクーラーでその固定方法を使うのは本当にやめて下さい・・・。

 

正直この固定方法が改善するまでXIGMATEKのMini-ITXのCPUクーラーは怖くて買えません。

 

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